MAC FREAK FILE

ロンドンの学生時代から一緒だったという、マークさんとアストリッドさん。伝統的な様式に制限されるヨーロッパより、様々な素材を使って実験的な建築ができる日本をその活躍の場に選びました。お二人のクリエイティブな感性を表現するためのツールとして選んだのはやはりMac。現在、斬新なデザインのガレージスペースを依頼されて設計中というお二人に、そもそものMacとの出会いからお聞きしました。

マークさんとアストリッドさん
〜プロフィール〜

Mark Dytham
(マーク・ダイサムさん 向かって左側)
イギリス生まれ。
Newcastle University School of Architectureを卒業し、1988年、ロンドンのRoyal College of Artで学ぶ。

Astrid Klein
(アストリッド・クラインさん 向かって右側)
イタリア生まれ。
フランスのEcole des Arts D残oratifs Strasbourgを卒業後、やはりRoyal College of Artに学び、マーク・ダイサムさんと出会う。

1989年、二人で来日。Toyo Ito Architects & Associatesに勤務する。
1990年、独立して、クライン・ダイサム・アーキテクツ(Klein Dytham architecture)を設立。東京青山にオフィスをかまえ、洗練されたユニークなテイストの建築・デザインを中心に活躍。また新しいコンセプトの住宅案や実作品でさまざまな建築賞を受賞、高い評価を受けている。



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