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ナノメーターサイズの素材が現実に誕生したという点では、
21世紀の技術進歩の中では、かなり重要な要素だということは、
断言していいと思っています。
1991年に発見された「カーボンナノチューブ」という物質は、21世紀の最先端技術分野で最も重要なもののひとつであるナノテクノロジーの可能性を具体的に示すものとして、世界的に注目されている。そのカーボンナノチューブの応用研究に携わっているNEC基礎研究所ナノテクノロジーTG研究部長である久保佳実氏にお話を伺い、その 実用化や最先端技術の流れの中での意義について、まとめてみた。
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