▼“ステップ1”
Select Language:主に使う言語を選択。日本語の場合は「主に日本語を使用する」を選択する
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▼“ステップ2”
大切な情報:先述した「インストールの前に.pdf」と同じ内容が表示されるので、一読しておく
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▼“ステップ3”
使用許諾契約:これも一読の上、「続ける」および「同意します」をクリックする
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▼“ステップ4”
インストール先を選択:Mac OS Xをインストールするパーティションを選択する。メインで使っているMac OS 9.1パーティションに上書きしてしまわないよう注意
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▼“ステップ5”
インストール:カスタマイズも可能だが、現実的にはディスク容量を若干節約できるというメリットしかないので、基本的には標準インストールを行おう。なおここからインストールが完了するまでの時間は、むろん環境によって異なるが、今回のテスト環境(初代G3 233MHz/外付けハードディスクへインストール)の場合は約20分程度だった
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▼“ステップ6”
ソフトウェアは正常にインストールされました:この表示が出ると、自動的に再起動される。再起動が終わると、今度はMac OS Xの環境設定に移る
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▼“ステップ7”
基本環境の設定:ここでは「ことえり」を選択
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▼“ステップ8”
ユーザ登録の情報:氏名、住所、メールアドレス、電話番号などの個人情報を登録。この情報は、ユーザ登録情報として、のちにインターネット接続した際にアップルコンピュータに送信される
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▼“ステップ9”
ローカルアカウントの作成:Mac OS Xにログインする際のユーザ名、パスワードを登録。ここで登録するユーザ名、パスワードは、そのMac OS Xの「管理者」のものとして使用されるので、忘れないように注意
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▼“ステップ10”
インターネットの利用準備:これまで利用してきたインターネット環境を継続して使う場合は、あらかじめ設定情報(TCP/IP、リモートアクセス、メールソフトなどの設定情報)を手許に用意しておく。またiTools(アップルコンピュータが提供するメール、ホームページスペース等が利用できる。無料)のサインアップを、ここで行うことができる
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▼“ステップ11”
時間帯の設定:地図から日本の辺りをクリックし、「日本」に設定する
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